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児島 地域交流サロン 蔵の再生         
caffe antico sion






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藍問屋、酒造業、製塩業等、児島地域を特徴づける産業を代々担ってきた当家は、
瀬戸内海の潮風が心地よく吹き上げる、丘の突端の眺望の地にある。
その屋敷地に建つ明治期築の内蔵を、「倉敷市まちづくり基金」も活用しつつ、地域に開かれた文化サロンとして整備した。
当家が保有する地域資料や、こだわりの音響機器、美味しい珈琲が訪れる方々を心地よくもてなしている。
いままで一般には知られていなかった良好な住環境が公開されることで、児島の魅力の多様性を担う新しいスポットの誕生となった。



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■所在地/倉敷市児島下の町2-7-28
■施工/
トモエテック (建築工事:建築工房 高橋)

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