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酒津の家            10





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「さりげなくそこにある美しい家を」とのご要望を受け計画した、桜並木の土手に寄り添う平屋の住まい。
土手上を歩く散歩の人々の視線は、屋根や庭の緑により巧みに制御されている。屋根の稜線は
土手より低く押えられている為、室内からは中庭を通して我が家の屋根越しに桜の古木を愛でる。

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