WORKS TOPへ 
玉島新町通り 江戸期築の蔵の再生     2  
                    
                            
                          △改修前
←previous              next→

潮風と西日に晒されながら働き続けた引戸は経年退色し、用の美が宿っている。
削出しのチーク材の引手以外はあえて手を加えず、改修された周囲との間に新旧の対比が明快に表現された。

copyright(c)2007-2014 NishinaArchitect All Rights Reserved.